立場や境遇によって理想の副業は変わる

理想

同じ「副業」であっても、たとえば主婦の女性が副業を探すのと、本業があるサラリーマンの方やOLさんが副業を探すのとでは、少々探し方が異なると思います。いや、探し方自体は大差ないのかもしれませんが、しかしやはり、副業に求めるものの性質が少々異なってくることは当然起こるでしょう。ですから、その意味では「副業」とは言ってみても、実質、その立場や境遇によって、その理想の形が微妙に、あるいは大きく変わってくるというのが実際のところでしょう。

もちろん主婦かサラリーマンかOLかというところだけで副業の理想が変わるというわけでは決してありません。あらゆる立場や境遇で、理想の副業は異なると考えることができるでしょう。

たとえば、「本業だけでは足りないから副業をはじめる」というのはだれもが同じ考え方になると思いますが、しかし、「このままでは食っていけない」という人と、「食っていくぶんには本業でやっていけるが、もうちょっとお小遣いがほしい」という人とでは、副業に対するモチベーションもまったく異なってくることになります。

また、男性なら男性にしかできない「力仕事」をすることもできますし、もちろん女性にしかできない「チャットレディ」などという仕事も、女性ならではのサービスということになるでしょう。このように、単に立場や境遇だけではなく、もっとシンプルな「性別」の違いさえも副業の理想の形と大きくかかわってくる可能性があるのです。

だれでも、どうせ副業をするのであれば、少しでも自分にとってメリットが大きい副業を選ぶことができるかを考えるはずです。ということは、それはつまり「いかにして理想的な副業をすることができるか」というところに、実はかかってくるともいえるのです。

デリヘルの送迎のアルバイト

ある男性の副業体験談です。その男性は正社員として昼間は働いていましたが、不景気で残業がなくなり残業代がゼロになったので夜も働く事にしたのです。
せっかくだから自分の好きな事をしようと考えた結果、デリヘルの送迎のアルバイトをする事にしました。
まず車の運転をするのが好きなのと、デリヘルなら若くて可愛い女性と知り合いになれるだろうという下心がありました。

実際にデリヘルで働く事になるとその大半は事務所で待機するのが仕事です。
デリヘルで呼ばれるまでとにかく待つわけです。待つと言ってもいつ連絡がくるか分からないので寝るわけにはいきません。
ゲームをするのもNGでしたが、パソコンを使って作業するのは構わないと言われたので待機時間も別のデータ入力の副業をする事が出来ました。
もちろんデリヘルの送迎のアルバイトも待機時間にも時給が発生するので2つの副業を同時にする事が出来そこそこ稼ぐ事が出来ました。

ただ女の子と仲良くなれるかと思っていましたが、そんな事はなく最初は若い女性と一緒にドライブ気分を楽しんでいたのですが1週間もすればそんな気持ちはなくなりただ送迎をするアルバイトにすぎませんでした。
しかし色んな道を覚える事が出来、運転のテクニックは身についたので満足しています。

結局稼ぎは全て車代に使ってしまう事になったので貯金が増える事はありませんでした。
副業を始めて欲しかった2台目車を購入してしまったのです。その車のローンとそして駐車場代で結局副業のお金は使ってしまっている状態です。
でもまぁ副業をしているからこそ2台目の車が購入出来たわけだし、平日でもそれなりに運転はしているので不満はありません。

ただデリヘルの裏事情はあまり知りたくなかったかなぁ・・・と思います。
今後自分がデリヘルを利用する事はないでしょう。副業としては今後も本業の給料が上がりそうにないのでこのまま続けていくつもりです。

保険の営業から在宅ワークへ

ある女性の在宅ワーク体験談について紹介したいと思います。
その女性は真面目な性格で大学では不景気の中でも一生懸命就職活動をし正社員の内定をもらう事が出来ました。
仕事は保険の営業で、保険の営業は基本給がありません。能力給で新規の契約をとって初めて給料が発生する仕組みです。
しかしそれでも先輩はそれなりに給料を稼いでいるみたいなので自分も同じぐらい稼げるだろうと思っていたのです。

ですが真面目な性格が災いし、仕事中に雑談がおしゃべりだと思えてしまい上手く雑談をする事が出来ません。
先輩たちは雑談の中で相手家族構成や仕事などの必要な情報を知り、そして雑談から保険の勧誘に成功しているのです。
それに対して自分は全く勧誘出来ずに、最初は仕事に慣れないけどそのうちと思っていたら後から入社した後輩にまで成績を抜かれる始末です。
学校の成績はいい方だったので自分がこんなに仕事が出来ない方だとは思わず愕然としてしまいました。

そして給料も10万円にも届かない月が続き、このままでは生活が出来ない。
10万円以下ならアルバイトをした方がまだマシという気持ちになり衝動的に仕事を辞めてしまいました。
そしてハローワークに通っても一度正社員から転落してしまうと復活するのは難しく、また転職活動で次々と不採用が続く事に落ち込みました。
そんな憂鬱な気分の時に在宅で稼げる仕事として紹介されていたのが今の仕事です。

チャットを使って相手の男性と話をするだけでお金を稼ぐ事が出来ます。
しかも保険の営業時代は誰も私の話を全然聞いてはくれませんでしたが、チャットでは男性がお金を払って会話を楽しんでくれるのです。
なんかその事がとても嬉しく思えました。
そして気づけば在宅ワークで保険の営業時代の倍以上のお金を稼ぐ事が出来ました。
精神的にボロボロになってまで正社員の椅子に座り続けるよりも在宅ワークで自分のペースで仕事をして稼ぐ方が自分には合っていると思います。

単価が安くても数で調節できる

在宅ワークを始める時に単価で仕事を選び人も少なくないでしょう。
しかし求人を見てすぐに気づくはずです。単価が高い仕事はスキルや経験が必要な仕事で、自分でも出来そうな誰でも出来る仕事は単価が低いと。
いきなりスキルや経験が身につくわけではありませんから初心者はどうしたって単価の低い仕事からのスタートになります。
ですが単価が低い仕事=稼ぐ事が出来ないと決めつけるのは早いのではないでしょうか?

どうゆう事なのかというと単価が低い仕事はそれほど手間がかかる仕事ではないという事です。
そして1つの案件を10分前後で片付ける事が可能です。
それなら単価が低くてもたくさんの量を受ける事で稼ぐ事は可能なのです。
時間がかからないからこそ、スキマ時間を見つけてコツコツと数を稼ぐ事が可能です。
そうすれば1ヶ月で数万円程度稼ぐ事は十分に可能でしょう。

さらに慣れてくると作業時間が早くなったり、またもう少し単価が高い仕事にチャレンジ出来るようになってきます。
そうするとさらに金額を稼ぐ事が出来るようになるでしょう。
1件あたり100円と言われると100円しか稼げないのか・・・・とテンションが落ちてしまうかもしれません。
しかし100円でも100件こなすと1万円になります。
それに本業で1万円給料を増やそうと思っても残業してもサービス残業でタダ働きだったり、役職が上がったら役職手当がつく代わりに予算が達成しなかったら給料が引かれてしまい結局役職がつく前ともらえる金額は変わらないなんて事はよくある事です。
本業で給料が増えないどころか減ってしまう可能性だってあるわけです。

それなら副業で数万円でも稼げるようになり、それで家計が赤字にならないというのは貯金を切り崩す生活と比べたら雲泥の差とも言えますよね。
お金の事で精神的負担が少しでも軽くなるというだけでも副業をするメリットはあるのではないでしょうか?

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